RubyWorld Conference 2021 発表者募集 2021-09-27 募集終了

RubyWorld Conference 開催実行委員会では、「RubyWorld Conference 2021」で講演いただける方を以下の要領により公募いたします。Rubyに関する取り組みを世界に向けて発表しませんか。奮ってご応募ください。

発表形態(収録動画配信)について

13回目を迎えるRubyWorld Conference 2021は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインでの開催とすることを決定いたしました。発表形態は、オンラインでのLIVE配信に伴う様々なリスクの回避、またプログラム通りにスケジュールを進行するために動画として事前収録したものを提出いただき当日配信する形とさせていただきます。

※30分枠の発表につきましては、Speaker Question & Answer Sessionにてライブ配信での質疑応答を設けます。配信環境等をご確認の上、オンラインツール(Zoom)を利⽤できることが前提となりますので、応募をご検討の皆様には予めご留意いただきますようお願い致します。オンラインツール(Zoom)及び動画の事前収録⽅法等の詳細は採択後にお知らせします。

RubyWorld Conference 2021 開催概要

開催日 2021年12月16日(木)
開催形式 オンライン

発表者募集要領

募集テーマ
  1. Rubyに関連する最新技術動向の紹介
  2. システム開発事例の紹介
  3. ユーザ視点でのRuby導入事例の紹介
  4. 公的機関でのRubyに関連する取り組みの紹介
  5. Rubyに関する教育・研究の紹介
募集対象者 募集テーマのいずれかに合致した内容を発表できる方
発表者は「RubyWorld Conference プログラム検討委員会」において厳正な審査を行い決定いたします。
募集テーマにおいて、応募を期待する技術領域 様々な技術領域でのRuby利用、研究内容の応募を期待しています。
  1. Webアプリケーション
  2. IoT(エッジコンピューティング、センサーデバイス等)、機械制御
  3. インフラストラクチャー
  4. データ分析・活用
発表時間
  • 30分枠: 30分間講演( Speaker Question & Answer Sessionにてライブ配信での質疑応答)
  • 15分枠: 15分間講演(質疑応答なし)
※発表いただく時間等の詳細は採択後にお知らせします。
※発表の配信時間についてはRubyWorld Conference 開催実行委員会にて決定致します。
※発表枠(30分/15分)については、ご希望に添えない場合がございます。
※30分枠の発表者は、Speaker Question & Answer Sessionにてライブ配信での質疑応答を予定しております。会期中どの時間帯でもご対応いただけるようスケジュールの確保をお願い致します。
発表募集数
  • 30分枠:5枠程度
  • 15分枠:5枠程度
※オンライン開催に伴うプログラムや時間配分により変動する可能性がございます。予めご留意いただきますようお願いいたします。
応募・発表言語 日本語または英語
申込方法
  1. 発表者概要
  2. A4版で1枚(書式の指定なし)に以下を記載
    • 発表テーマ(募集テーマ1~5のいずれか)
    • 発表希望枠(30分枠・15分枠のいずれか)
    • ライブ配信でのSpeaker Question & Answer Sessionの希望の有無(30分枠を希望の場合)
    • 発表演題名
    • 発表者氏名
    • 電話番号
    • メールアドレス
  3. 発表概要
  4. A4版で3枚(書式の指定なし)に発表要旨を記載
    ※必要に応じて資料添付可
    ※過去に発表経緯のある内容を応募いただく場合は、いつどこで発表されたかを必ず明記ください。
上記の応募書類2点をメールで へ送付ください。主催者で受信確認しましたら3日以内に確認メールをお送りします。確認メールが届かない場合は、お手数ですが下記のお問い合わせ先までご連絡ください。
発表申込締切 2021年10月22日(金)17時必着
発表者の決定 2021年10月下旬〜11月上旬予定(採否に関わらずお知らせいたします)

申し込み・お問い合せ先

RubyWorld Conference開催実行委員会 事務局
一畑電気鉄道株式会社 ソリューション事業部内(〒690-0874 島根県松江市中原町49)
担当:江角・長谷川